蛙と蝸牛

本と映画の感想

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

横道世之介(映画・小説)

横道世之介(映画・小説)(吉田修一 文春文庫) バブル期がはじまるちょっと前に大学に入学した私は、第一志望の大学に落ちたけど、とにかく実家を出ての一人暮らしに憧れていたので、東京にある大学に入学した。 その大学(M)を第一志望にしている人は珍…

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64(横山秀夫 文芸春秋) 私は本を読み終わった後、メモ帳に自分なりのランキング(1~5)をつけていて、本書は久々に全く迷いなく5と評価できる内容だった。 D県警ものはおおよそ全部読んだが、やはり初めに読んだ「陰の季節」の印象が強くて、警察小…